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米国アマゾンFBAのFNSKUラベルとメーカーのバーコード(JANコード)の使い分け

更新日

米国のアマゾンFBA(Amazon FBA)に在庫を送る日本のブランドや再販業者向けのガイドです。どの商品にFNSKUラベルが必要で、どの商品ならJANコードなどメーカーのバーコードで足りるのか、スキャンできるラベルの印刷と貼り方、そしてアマゾンがラベルを貼らなくなった2026年に何が変わったかを解説します。

アマゾンの商品に付く2種類のバーコード

アマゾンのフルフィルメントセンターに送る商品は、1点ずつ、1つのバーコードをスキャンして識別されます。そのバーコードは、次のどちらかです。

  • メーカーのバーコード:パッケージに印刷されたUPC、EAN、JANコード、ISBNなど。商品そのものを示し、どこで販売されても、誰が所有していても、同じ商品なら同じコードです。
  • アマゾンのバーコード(FNSKU):セラーセントラルでアマゾンが出品ごとに発行するコード。商品を、セラーであるお客様とその出品に結び付けます。シールに印刷し、1点ずつ貼ります。

日本の商品の多くに印刷されているJANコードは、GTINの一種です。事業者コードの登録はGS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)が扱っています。米国のアマゾンでも、JANコードはメーカーのバーコードとして扱われます。

違いが重要なのは、メーカーのバーコードが「何の商品か」を示すのに対し、FNSKUは「誰の商品か」まで示すからです。長年、この違いによって、お客様の商品がほかのセラーの同じ商品と混ぜて扱われるかどうかが決まっていました。2026年にアマゾンはルールを変え、SKUごとに答えるべき問いはシンプルになりました。お客様はブランドオーナーか、そして商品にメーカーのバーコードが付いているか、です。

各出品に設定されたバーコードの種類は、セラーセントラルで確認できます。何かを印刷する前に、すべてのSKUで確認してください。受け入れの際にアマゾンがどのコードをスキャンするかは、この設定で決まります。日本のアマゾン(Amazon.co.jp)でFBAを利用している場合も、日本での設定や運用をそのまま当てはめず、米国のセラーセントラルで改めて確認してください。

FNSKUラベルかメーカーのバーコードか:必要なのはどちらか

混合在庫の終了に関するアマゾンの告知では、2026年3月31日以降に出荷する在庫について、次のケースが示されています(アマゾンのセラーフォーラムでの告知)。

2026年3月31日以降に出荷するFBA在庫に必要なバーコード(セラーの種類と商品別)
お客様の状況アマゾンが求めるバーコード実務上の意味
ブランド登録でブランド代理人の役割を持つブランドオーナーで、商品にメーカーのバーコードがあるメーカーのバーコード(アマゾンのラベルは不要。ただし下記のカテゴリーのルールに従う)出品のバーコード設定が一致していれば、印刷済みのJANコード、UPC、EANのまま出荷できる
ブランド代理人の役割を持たない再販業者やディストリビューターすべての商品にアマゾンのバーコード(FNSKU)商品にメーカーのバーコードがすでにあっても必要
セラーを問わず、商品にメーカーのバーコードがないすべての商品にアマゾンのバーコード(FNSKU)GS1のバーコードを取得せずに作ったプライベートブランド品でよくあるケース
1つの出品として販売するセット商品やマルチパックセット自体の出品のバーコードのみ構成品のバーコードはスキャンできない状態にする(セット商品の項を参照)

カテゴリーについての注意。2026年7月7日付のアマゾンの納品準備とラベル貼付のセラー向けガイドには、中古品、メディア、規制対象品や危険物、消耗品や局所用製品など、一部の商品には引き続きアマゾンのバーコードが必要と書かれており、ブランド登録済みのセラーは免除の対象になる場合があるとされています(アマゾンのFBA納品準備・梱包・ラベル貼付ガイド)。混合在庫の終了の告知は、これらのカテゴリーに触れていません。お茶や調味料などの食品、サプリメント、化粧品など、これらのグループに入る商品は、FNSKUラベルを省く前に、セラーセントラルでSKUごとのバーコードの適格性を確認してください。

日本のブランドからよく出る質問が2つあります。

米国の輸入業者や商社が、お客様の商品をアマゾンで販売する場合

米国の輸入業者、ディストリビューター、または日本の商社が自社のセラーアカウントでお客様の商品をアマゾンに出品し、ブランド代理人の役割を持っていない場合、このルールでは再販業者にあたり、すべての商品にFNSKUラベルが必要です。誰がどこでラベルを貼るかを事前に決めておいてください。ラベルなしで工場から出荷すると、米国でのラベル貼付が必要になります。

ブランドオーナーでも、あえてFNSKUラベルを使う場合

メーカーのバーコードを使うのは、条件を満たすブランドオーナーにとっての選択肢であり、義務ではありません。特定の理由でFNSKUラベルを使い続けるブランドオーナーもいます。たとえば、同じ小売用バーコードを単品と複数個パックの出品の両方に使っている場合や、古い在庫に印刷されたバーコードが出品と一致しない場合です。出品のバーコード設定を切り替えるときは、すでに輸送中の商品に、設定と一致するコードが付いていることを確認してください。

2026年の混合在庫(コミングリング)の終了

混合在庫とは、同じメーカーのバーコードで管理されている商品であれば、ほかのセラーが所有する同一の商品であっても、アマゾンがネットワーク内の最寄りの在庫から注文に充てられるしくみでした。ブランドオーナーにとって、すべての商品にFNSKUラベルを貼る主な理由はこれでした。ラベルを貼ることで、自社の在庫をほかのセラーが送った商品と分けて管理できたのです。

アマゾンは2025年末にセラーフォーラムで、2026年3月31日以降に出荷する在庫については混合在庫の運用を終了すると告知しました。理由として、多くのセラーが顧客の近くに十分な在庫を置いており、混合在庫がなくても迅速な配送を提供できることを挙げています(アマゾンのセラーフォーラムでの告知)。同じ告知で、メーカーのバーコードを使えるセラーも上の表のとおり更新されました。

お客様にとっての意味は次のとおりです。

  • ブランドオーナー:ブランド代理人として登録していれば、メーカーのバーコードがある対象商品ではラベル貼付を省けます。日本から数千点単位で出荷する場合、作業がひとつ減るのは大きな節約です。
  • 再販業者:メーカーのバーコードを使う選択肢がなくなり、UPCやJANコードが印刷された商品も含め、すべての商品にFNSKUラベルが必要です。
  • すべてのセラー:1点につき、出品と一致するスキャン可能なコードがちょうど1つ必要なことは変わりません。変わったのはどのコードを使うかで、ラベルの品質要件が緩んだわけではありません。

新しいバーコードのルールは、2026年3月31日以降に出荷する在庫に適用されます。2026年10月時点では、出荷のたびに、セラーセントラルでSKUごとのバーコード設定を確認してください。設定と商品のコードが一致しないと、受け入れでトラブルになります。

FNSKUラベルのサイズ、印刷、貼る位置

2026年7月7日付のアマゾンの納品準備とラベル貼付に関するセラー向けガイダンスでは、商品ラベルについて次の要件が示されています(アマゾンのFBA納品準備・梱包・ラベル貼付ガイド)。

  • サイズ:高さ1〜2インチ、幅2〜3インチ(約2.5〜5cm、約5〜7.6cm)。
  • 印刷:レーザープリンターで印刷し、きれいに仕上げるには300 DPIを推奨。
  • 状態:アマゾンは破損したラベルやコピーしたラベルを受け付けません。シートは毎回ラベルファイルから印刷し、印刷済みのシートをコピーしないでください。
  • 貼る位置:角、端、曲面を避けた、なめらかで平らな面。折り目をまたいで巻き付かない場所に貼ります。
  • 外側の梱包:ポリ袋や緩衝材など追加の梱包が必要な商品では、何も開けずにスキャンできるよう、ラベルはその梱包の外側に貼ります。

セラーセントラルが出品ごとに作成するラベルファイルから、提示されるサイズのいずれかに合ったラベル用紙に印刷します。小さなシールに合わせてファイルを編集したり縮小したりしないでください。縮小したバーコードは、読み取れない原因としてよくあるものです。

貼る位置の実践的なコツ

  • SKUごとに貼る位置を1か所に決め、すべての商品で同じ位置に貼ります。貼る人も確認する人も、同じ場所を見ればよくなります。
  • 丸いボトルやチューブ:曲面に巻き付けず、平らな胴の部分に縦向きに貼ります。平らな面がない場合は、袋に入れて外側にラベルを貼る方法もあります。袋詰めのルールはFBA納品準備要件のガイドで解説しています。
  • 凹凸のある箱、光沢のある箱、コーティングされた箱:先に1枚試し貼りします。日本の化粧箱やギフト箱に多い加工の中には、ラベルが付きにくいものがあり、輸送中にはがれたラベルは、受け入れの時点ではラベルがないのと同じです。
  • まとめて貼る前に、印刷ごとにサンプルを1枚、スマートフォンのスキャナーアプリかハンディスキャナーで読み取ってみます。

旧バーコードの覆い方

FNSKUを貼った商品では、それ以外のバーコードをスキャナーが読み取れないようにする必要があります。追加の梱包がいらない商品について、アマゾンのガイダンスは、誤ってスキャンされないよう元のUPC、EAN、ISBNを覆うよう求めています(アマゾンのFBA納品準備・梱包・ラベル貼付ガイド)。袋詰めや緩衝材梱包をした商品では、FNSKUは外側の梱包に貼り、その下のコードが透明な袋越しに読み取れないことを確かめてください。スキャナーが誤ったコードを読むと、商品が別の出品で受け入れられたり、受け入れられなかったりします。

  • 完全に覆う。最も簡単なのは、FNSKUラベルをメーカーのバーコードの上に直接貼る方法です。ラベルが印刷されたコードより小さい場合は、残りを不透明な無地のラベルで覆います。
  • すべての面を確認する。小売用の箱には2つの面にバーコードがあることが多く、マルチパックでは透明なフィルム越しに個々の商品のバーコードが見えることがよくあります。
  • Transparencyのコードには触れない。アマゾンのTransparencyプログラムに登録している商品では、Transparencyのコードがほかのラベルを覆ったり、ほかのラベルに覆われたりしてはいけません。
  • 商品のバーコードをマーカーで消さない。小売用の商品では、インクでバーコードを塗りつぶしても確実ではなく、コードの一部が読み取れてしまうことがあります。

日本国内向けに作ったパッケージには、JANコードと日本語の表示しかないことがよくあります。バーコードとは別に、米国では輸入品に原産国を英語名で表示する必要があり(19 CFR 134.11)、「Made in Japan」の表示がないパッケージにはラベルの追加が必要になることもあります。旧コードの上からの貼り替えは、輸入品で最も多い作業のひとつです。ほかの市場向けに作ったパッケージには、米国の出品と一致しないコードが付いていることが多いためです。アバンロのラベル貼付サービスでは、旧コードを覆って正しいラベルを貼ります。ラベル貼付のみは1点あたり$0.45からです(すべての基本料金を見る)。

セット商品、バンドル、マルチパックのラベル

セット商品とは、まとめて1つの商品として顧客に販売するものです。お茶3種の詰め合わせギフト箱、同じシャンプーの2本パック、本体とアクセサリーのキットなどがあたります。アマゾンではセットが1つの出品であり、1点として受け入れられるため、セット自体のスキャン可能なバーコードが1つ必要です。

  1. セットを独立した出品として作る。セットには固有の識別コードと、必要な場合は固有のFNSKUを付けます。構成品1つのバーコードをセットに流用してはいけません。
  2. 構成品をスキャンできない状態にする。個々のバーコードを覆うか内側に向けて梱包し、梱包越しに読み取れないようにします。受け入れ担当者が構成品をスキャンできてしまうと、セットが単品として受け入れられることがあります。
  3. 外側に表示する。アマゾンのガイダンスでは、外側に "Sold as set"、"Ready to ship"、"This is a set, do not separate" などのラベルを貼るよう求めています(アマゾンのFBA納品準備・梱包・ラベル貼付ガイド)。米国の倉庫で読まれる表示なので、英語のまま貼ります。
  4. ばらけないようにまとめる。袋、シュリンク包装、箱を使い、仕分け用のコンテナの中でセットがばらけないようにします。梱包のルールは納品準備要件のガイドにあります。

工場の梱包とアマゾンの要件が最も食い違いやすいのがセット商品です。工場は構成品を1つのカートンにきれいに詰めますが、アマゾンが必要とするのは、すでに組み立てられたセットです。セットを米国で組み立てる場合は、アバンロのセット組みサービスで、組み立て、袋詰め、ラベル貼付を行います。セット商品は2点1セットあたり$1.25からです(料金)。

アマゾンは米国で商品にラベルを貼らなくなった

2026年より前は、商品ラベルを貼る担当としてアマゾンを選び、1点ごとの手数料を払うことができました。この選択肢はなくなりました。アマゾンは2025年7月、2026年1月1日から米国マーケットプレイスでFBA出荷向けの納品準備サービスと商品ラベル貼付サービスを提供しないと発表しました。この変更は、FBAに直接送る在庫だけでなく、AWD(Amazon Warehousing and Distribution)、アマゾン・グローバル・ロジスティクス(AGL)、Amazon SEND、Supply Chain Portalを経由する在庫にも適用され、アマゾンの納品システムでは、納品準備やラベル貼付の担当としてアマゾンを指定できなくなっています(Amazon Selling Partner API 変更履歴)。

正しいラベルがないまま届いた商品はどうなるか

  • 受取拒否、返送、再梱包:アマゾンのセラー向けガイダンスでは、要件を満たさない梱包は受取拒否、返送、またはセラー負担での再梱包の対象になることがあるとしています(アマゾンのFBA納品準備・梱包・ラベル貼付ガイド)。
  • 補償と手数料:セラーセントラルで、最新のFBA納品準備と補償のポリシーを確認してください。納品準備が不十分な商品やラベルのない商品が破損・紛失した場合、アマゾンは扱いを変えることがあり、納品時の不備に関する手数料も年ごとに変わります。
  • 遅れ:出品と照合できない商品は、最終的に受け入れられたとしても、販売可能になるまでに時間がかかります。

日本から出荷するセラーにとって、受取拒否や返送は国内のセラーよりはるかに高くつきます。商品はすでに米国の通関を終えており、現実的な解決策は、ラベルを貼り直して再出荷できる米国のパートナーだけだからです。アマゾンに届く前にラベルを正しくしておくほうが、費用を抑えられます。

SKUリストと、出品ごとのバーコード設定をお送りください。コードを確認し、旧バーコードを覆い、FNSKUラベルを貼って、商品をアマゾンへ送ります。

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よくあるラベルのミス

  • 1点にスキャンできるコードが2つ。FNSKUは貼ってあるのに、裏面のJANコードやUPCが覆われていない。
  • バーコード設定と商品が一致しない。出品はメーカーのバーコードの設定なのに商品にはFNSKUラベルが貼られている、またはその逆。
  • 似たSKUの取り違え。よく似たパッケージの色違いやサイズ違いに、互いのラベルが貼られてしまう。ラベル貼付は1SKUずつ行い、SKUが替わるたびに作業台を片付けます。
  • 袋や緩衝材の下のラベル。商品にラベルを貼った後にポリ袋や緩衝材で覆ってしまい、スキャナーで読めない。
  • コピーや低品質のラベル。かすれた感熱ラベル、コピーのコピー、小さなシールに合わせて縮小したラベル。
  • セットが単品として受け入れられる。梱包越しに構成品のバーコードが見えていて、セットのラベルの代わりにスキャンされてしまう。
  • 再販業者もJANコードやUPCを使えると思い込む。2026年3月31日以降、ブランド代理人の役割を持たないセラーには、アマゾンのバーコードラベルが必要です。

日本から出荷する場合のラベル計画

ラベルは、日本の工場で貼ることも、米国のプレップセンターで貼ることも、その両方で分担することもできます。どれが適切かは、出品がどれだけ確定しているか、どこまでのリスクを受け入れられるかで決まります。

  1. SKUごとのバーコードの種類と、ブランド代理人の役割を持っているかどうかを、セラーセントラルで確認します。
  2. ラベルをどこで貼るかを決めます。出品が確定していれば、工場で貼ることで米国での作業を減らせます。米国で貼れば、商品が届いた後にバーコード、セット、出品の変更があっても、何も送り返さずに対応できます。
  3. 貼る担当者には、印刷したサンプルではなくラベルファイルを送ります。商品の写真に貼る位置を示して添えます。
  4. パッキングリストはSKUごとに作ります。到着時に、商品を正しいラベルと照合できるようにするためです。
  5. カートンも計画します。アマゾンがスキャンするのは商品ラベルだけではありません。カートンラベル、箱の中身の情報、パレットのルールは、アマゾンFBAの箱とパレットの要件のガイドで解説しています。

例(架空のケース)。新潟県燕三条のキッチン用品メーカーが、3つのSKUを計1,200点、米国へ出荷します。このメーカーはブランド代理人の役割を持つブランドオーナーで、2つのSKUには箱にJANコードが印刷されています。3つ目は新しいギフトセットで、セット自体のバーコードはありません。

JANコードのある2つのSKUは、メーカーのバーコードのままアマゾンに送れるため、ラベルは不要で、出品のバーコード設定が一致しているかを確認するだけです。ギフトセットは独立した出品として外側にFNSKUが必要で、中の商品のバーコードを覆い、"Sold as set" のラベルを貼ります。メーカーはセットの組み立てとラベル貼付を米国で行うことにし、納品プランを作る前に、ラベルを出品と照合できるようにしました。

アバンロは、ロサンゼルス港・ロングビーチ港に近い米国の当社施設で日本からの貨物を受け入れ、商品をお客様のパッキングリストと照合し、アマゾンFBA納品準備の一環としてラベルを貼ってから、納品プランにあるフルフィルメントセンターへ転送します。商品がまだ日本にある場合は、海外からアマゾンFBAへ在庫を送る方法のガイドで、ルート全体のどこでラベル貼付を行うかをご覧ください。

このガイドは、2026年10月時点でアマゾンが公表している要件にもとづく一般的な情報です。アマゾンはルールを定期的に更新するため、出荷のたびにセラーセントラルで最新の要件を確認してください。

出典・参考資料

  1. 混合在庫(コミングリング)を2026年3月31日に終了(セラーフォーラムでの告知、2025年末), アマゾン
  2. FBAの納品準備、梱包、ラベル貼付の入門ガイド(2026年7月7日), アマゾン(sell.amazon.com)
  3. 米国のFBA納品準備・ラベル貼付サービスを2026年1月1日に終了(2025年7月28日), Amazon Selling Partner API 変更履歴
  4. GS1事業者コード・GTIN(JANコード), GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)
  5. 19 CFR 134.11 原産国表示の一般要件, 米国連邦規則集(eCFR)

出典確認日

よくあるご質問

FNSKUとUPCの違いは何ですか?

UPC(またはEAN、JANコード)はメーカーのバーコードで、どこで販売されても同じ商品を示します。FNSKUは、アマゾンがセラーごとの出品に対して発行するコードで、その商品が誰のものかをアマゾンが判別するために使います。1つの商品に両方が付いていても構いませんが、アマゾンに届いた時点でスキャンできるのはどちらか1つだけです。

FNSKUラベルの代わりにメーカーのバーコードを使えますか?

2026年3月31日以降に出荷する在庫について、アマゾンは、ブランド登録(Brand Registry)でブランド代理人(Brand Representative)の役割を持つブランドオーナーは、UPCなどのメーカーのバーコードがすでに付いた商品にアマゾンのバーコードラベルを貼る必要はないとしています。この役割を持たない再販業者にはアマゾンのバーコードラベルが必要で、メーカーのバーコードがない商品にも必ずアマゾンのバーコードが必要です。アマゾンのセラー向けガイドには、中古品、メディア、危険物、消耗品、局所用製品など、引き続きアマゾンのバーコードが必要になる場合があるカテゴリーも挙げられているため、SKUごとのバーコードの適格性をセラーセントラルで確認してください。

日本のJANコードが付いた商品は、そのまま米国アマゾンに納品できますか?

JANコードはGTINの一種で、メーカーのバーコードとして扱われます。ブランド代理人の役割を持つブランドオーナーで、出品のバーコード設定がメーカーのバーコードになっていれば、FNSKUラベルなしで納品できる場合があります。再販業者の場合や、カテゴリーのルールでアマゾンのバーコードが必要な場合は、JANコードを覆ってFNSKUラベルを貼ります。

FNSKUラベルのサイズはどのくらいですか?

2026年7月7日付のアマゾンのセラー向けガイダンスでは、高さ1〜2インチ、幅2〜3インチで、レーザープリンターで印刷し、300 DPIを推奨しています。ラベルは破損やコピーのないもので、なめらかで平らな面に貼る必要があります。

アマゾンは今も米国で、手数料を払えばFNSKUラベルを貼ってくれますか?

いいえ。2026年1月1日以降、アマゾンは米国ストアのFBA出荷について、納品準備サービスと商品ラベル貼付サービスを提供していません。商品は、セラーご自身か納品準備のパートナーがラベルを貼った状態で届く必要があります。

FNSKUラベルは日本の工場で印刷して貼れますか?

はい。生産前に出品とバーコード設定が確定していて、ラベルがアマゾンの仕様を満たしていれば可能です。それでも多くのセラーは、商品が米国に届いた後でラベルを確認し、必要に応じて修正しています。印刷後に出品やバーコード設定が変わると、すべての商品のラベルを貼り替えることになるためです。

アマゾンに送る前に、商品にラベルを貼りませんか?

SKU、出品ごとのバーコード設定、出荷計画をお送りください。6時間以内に返信します。

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